要綱・日程(2018)

第13回全日本女子フットサル選手権大会兵庫県大会・大会要項

1.名称

第13回全日本女子フットサル選手権大会兵庫県大会

2.主催

一般社団法人兵庫県サッカー協会フットサル委員会

3.主管

一般社団法人兵庫県サッカー協会フットサル委員会

4.期日

2016年6月11日(日)

5.会場

北神戸田園スポーツ公園体育館アリーナ(078-951-5901)他

6.参加資格

(1)選手の大半が兵庫県内に在住、在勤または在学の8名以上の女子選手で構成されたチームであること。
(2)当該年度同一大会に他のチームにて登録されていない選手のみで構成されていること。
(3)2016年度公益財団法人日本サッカー協会のサッカー・フットサルチーム登録およびフットサル大会登録を行った女子選手により構成されたチームであること。
(4)第1〜3項のチームに登録された選手であること。
(5)第1〜3項に定めるチームには、1チームあたり4名までの外国籍選手の登録を認める。なお外国籍選手はピッチ上に2名を超えて同時にプレーをすることはできない。
(6)公益財団法人日本サッカー協会の選手証(写真貼付されたもの)を持参していること。

7.競技形式

参加申込を行ったチーム1次リーグの後(6チーム)によるトーナメント戦を行う。

8.競技会規定

平成28年度公益財団法人日本サッカー協会フットサル競技規則による。但し、以下の項目については本大会規定を定める。
(1)ピッチサイズ:原則として36m×18m
(2)競技者の数
@交代要員数:9名以内
Aベンチ入りできる人数:13名以内(交代要員9名以内・役員4名以内)
(3)競技者の用具
シューズ:靴底は接地面が飴色もしくは白色のフットサル用シューズのみ使用可能とする(スパイクシューズ及び靴底が着色されたものは使用できない)。
すね当て:着用のこと。
(4)プレーの時間:30分間(前後半各15分間)のプレーイングタイム
(5)ハーフタイムのインターバルは原則として5分(前半終了から後半開始まで)
(6)競技時間内で勝敗が決しない場合はペナルティキック方式により勝者を決定する。※PK方式に入る前のインターバル:1分
(7)本大会期間中、異なる試合で警告を2回受けた者は、次の1試合に出場できない。
(8)本大会において退場を命じられた選手は次の1試合に出場できず、それ以降の処置については本大会の規律・フェアプレー委員会で決定する。

9.参加申込

(1)公益財団法人日本サッカー協会大会登録票に必要事項を記入し提出する。
提出先:一般社団法人兵庫県サッカー協会フットサル委員会 竹内宛
(2)申込締切日:2016年6月11日(土)必着
(3)上記(2)の申込締切日以降の選手の変更は認めない。

10.参加料

10,000円とし、期日までに下記口座に振り込むこと。1次からのチームは\6,000
振込先:三井住友銀行 神戸営業所 普通 9073270 一般社団法人兵庫県サッカー協会
※必ずチーム名で振り込むこと
※振込期限:2016年6月20日(月)

11.ユニフォーム

ユニフォーム(シャツ・ショーツ・ストッキング)は、正の他に副として、正と色彩が異なり判別しやすいユニフォームを参加申込書に記載し、各試合に必ず携行すること(FP・GK用共)。

(1)チームのユニフォームのうち、シャツの色彩は審判員が通常着用する黒色と明確に判別しうるものでなければならない。
(2)番号は整数の1から99を使用し、0は認めない。
(3)ユニフォームへの広告表示については、公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に基づき承認された場合のみこれを認める。ただし、ユニフォーム広告表示により生じる会場等への広告掲出料等の経費は当該チームにて負担することとする。
(4)シャツの前面・背面に参加申込書に登録した選手番号を付けること。ショーツの選手番号については付けることが望ましい。
(5)ユニフォームの色、選手番号の参加申込締切日以後の変更は認めない。
(6)その他の事項については、当該年度公益財団法人日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に則する。

12.表彰

優勝チームに表彰状を授与する。

13.組合せ

前年度戦績を考慮の上協会で決定する。

14.その他

(1)各試合開始時間の30分前にマッチコーディネーションミーティングを開催する。マッチコーディネーションミーティングにおいてメンバー提出用紙の回収、両チームのユニフォームの決定、諸注意事項の説明等を行う。
(2)大会規定に違反し、その他不都合な行為のあった時は、そのチームの出場を停止する。
(3)試合が一方のチームの責に帰すべき事由により開催不能または中止になった場合には、その帰責事由のあるチームは0対5または、その時点のスコアがそれ以上であればそのスコアで敗戦したものとみなす。
(4)試合中、練習中を問わず場内外の器物破損が発生した場合は、当該チームにおいて弁済するものとする。また、場内外での負傷発生の処置は当該チームが行い、主催者は一切の責任を負わない。
(5)たばこ及び飲食については必ず所定の場所で行うこと。
(6)貴重品は各チームで責任を持って管理すること。万が一、盗難が発生しても主催者は一切の責任を負わない。
(7)試合で使用する靴は必ずピッチ入り口で着用すること。それ以外で着用しピッチに入ったことが発覚した場合は、そのチームを棄権扱いとする。
(8)大会要項に規定されていない事項については、主催者において協議のうえ決定する。



以上